感じる
マラガには全部で36カ所もの美術館があります。
ピカソが生まれた家が現在では小さな美術館になっていたり、マラガのワインを多数展示し試飲も可能なワイン美術館があったりと美術館の種類も様々です。
また、美術館以外にも、スペインの代名詞であるフラメンコの見れるレストラン、スペインサッカーリーグに所属するクラブチームのスタジアムを見学するツアーなど様々なアクティビティがたくさんできます!
そんな中から、いくつかをご紹介します!!
 ピカソ美術館ピカソの80年にわたる作品の数々を年代毎に展示。
西洋美術の歴史を語る上で忘れてはいけない画家の
厳格さと創造性が伝わってきます。
料金:大人 8€ 子供(18歳以下) 無料
シニア(65歳以上) 4€ 学生(26歳以下) 4€
※日本語等の音声ガイド付き
※※毎週日曜の閉館までの2時間は誰でも入場無料
時間:10:00-19:00 (3-6、9-10月)
10:00-20:00 (7-8月)
10:00-18:00 (11-2月)
曜日: 毎日(12/25,1/1,1/6を除く) |  ポンピドゥーセンターマラガパリのポンピドゥセンター(フランス国立近代美術館)が、フランス外では初となるセンターを2015年3月から5年限定でマラガにオープン。20~21世紀の作品を中心に70点を展示。
料金(常設展示): 大人 7€ 子供(18歳以下) 4€
時間:11:00-22:00 (6/15~9/15)
9:30-20:00 (上記期間以外)
曜日: 火~日曜
12/25及び1/1は休館 |  ピカソの生家この建物で、ピカソは1881年に生まれ1884年まで
住んでいました。小さい頃は、目の前にあるメルセー
広場でよく遊んでいたそうです。
今は、彼と彼の家族の美術作品を所有する小さな
美術館になっています。
料金: 大人 2€ 子供(17歳以下) 無料
シニア(65歳以上) 無料 学生(26歳以下) 無料
※音声ガイド付き
※※毎週日曜は入場無料
時間:9:30-20:00 (月~金)
10:00-14:00 (土)
曜日: 毎日(但し、11-3月の毎週火曜は休館)
12/25及び1/1は休館 |
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 カルメン・ティッセン美術館この美術館は、スペインに現存する19世紀のアンダルシア絵画をより多く所蔵しており、その数は230点を誇ります。
また、建物は16世紀に造られた王宮を利用しています。
料金(常設展示):
大人 6€ 子供(18歳以下) 無料
シニア(65歳以上) 3.50€ 学生(26歳以下) 3.50€
時間:10:00-20:00
曜日: 火~日曜
但し、12/25及び1/1は休館 |  ワイン美術館19~20世紀の石版画400枚の展示やマラガワインにまつわる歴史を記したホールがある、マラガ産ワインの普及のために作られた美術館。館内にはワインのお店も入っています。
料金: 大人 5€ 子供(18歳以下) 無料
シニア(65歳以上) 無料 学生 3€
※マラガ産ワイン2種類の試飲込み
時間:10:00-17:00 (月~金)
10:00-14:00 (土)
曜日: 月~土曜
12/24,12/25,12/31及び1/1,1/6は休館 |  ロサレダ・フットボールスタジアムスペインのサッカーリーグ、リーガエスパニョールの1部チーム、マラガCFの本拠地スタジアム。チームに関する美術館とスタジアム内の見学ツアーがセットになっています。
料金: 大人 10€ 子供(18歳以下) 5€
時間:10:30-20:30
※以下のツアー開始時間にのみ入場可
10:30/11:30/12:30/13:30/16:30/17:30/18:30/19:30
曜日: 月~土
営業時間と営業日は、試合等の日程により変更の可能性があります。 |
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 マラガ現代美術センター古い市場の建物をリフォームし、現代美術の普及の
ために作られた美術館。
美術作品の展示からプログラムの実演などまで行われています。展示作品は、期間ごとに変わります。
料金: 無料
時間:10:00-14:00、17:00-21:00 (6/20~9/7)
10:00-20:00 (上記期間以外)
曜日: 火~日曜
但し、12/25及び1/1は休館 |
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